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読売新聞

投稿日:2015年06月10日

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ずっと前にも言ったかもしれないけど、岡本っちはずーと読売新聞です。

読売新聞に表彰状を貰わんとあかん位、長いです。

いつも朝の社長の起きていない時に、近頃は、コーヒーがあまり飲めなくなってもっぱら紅茶やけど、紅茶片手に朝御飯をよばれます。

新聞を読みながら、一人でパンを焼いて、サラダとヨーグルトを食べながら・・・・・

お姑さんが居たら「なんてお行儀の悪い・・・・」と言われそう。

でも、このスタイルが一番ほっとする時です。

社長と一緒に食べないのは、起きて来る時間帯が違って、社長は6時半に起きて来て、ご飯党やし、おはようの挨拶をして、テーブルに並べてご飯をよそって、一言二言喋って、私は会社に出るからです。

心配せんといてや。

仲が悪いのではないですよ!!

日曜日は、一緒に食べてますよ!!

パンを片手に新聞を読みながら、紅茶を飲んで・・・・ほんまにおっさんやなあ。

この間の新聞は、小林多喜二の若き日の恋文が載っていた。

「闇があるから光がある。そして闇から出てきた人こそ、一番本当に光の有難さが分かるんだ」こんな文章だった。

私も若き日に、小林多喜二の本を読みあさって、粋がっていた時期があったなあ・・・・なつかしいなあ。

恋文だけではなく、人付き合いに行き詰った時や、仕事につまづいたとき、病気になって落ち込んだ時、凄く響く言葉やと思う。

仕事でも病気でもいつまでもずーと、続く事は無い。

乗り越えたらまばゆい光が、差し込むのではと思って生活している。

近頃、一日に一つでも良い事をしようと思って生活している。

岡もっちゃんのお蔭で安くなったわあとか、岡もっちゃんのお蔭で楽になったわあとか、心がけるもんじゃなく独りでに結果として現れるもんだろうが、でも私は心がけようと思う。

もう人生折り返しをとっくに過ぎて、自分の始末を考えんとあかん時、良い事をいっぱいいっぱいして、人生を終わりたい。

良い専務、良い母親・・・・色々あるけど一番は良い妻で有りたいと思っている。岡本 芳子










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